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本を読んで知識を定着させる方法

皆さんこんにちは。ざっきぃです!

 

今日は本の読み方について書きたいと思います!

 

皆さんは本を読む時どのように読んでいますか?

なんとなく最初のページから読む人がほとんどだと思います!

 

小説やマンガのようにストーリーのある本ならそれでいいと思います!

 

しかし、それ以外の本は最初のページから読んでいると読み進めるのが辛くなるとかありませんか?

 

辛くならない読み方、辛くなった時に読む意欲を取り戻す読み方、記憶に定着しやすい読み方をご紹介します!

 

今回はメンタリストDaiGoさんの「知識を操る超読書術」という本を参考にさして頂きました。

 

 

1.  本を読む準備をする

 

本を読む時、何か得たい知識があるから読んでいると思います。

 

本を読む準備をするとは、得たい知識を明らかにすることです。

 

 

2.  目次をチェック

 

そして得たい知識を明らかにしたら本の目次を見てみます。

 

目次から自分の目的に合う、または興味のある章タイトルや見出しを探し出します。

 

 

3.  知りたい章から読む

 

探し出せたら1番知りたい章からページを開きましょう。

 

1番知りたいことが書いてあるので読む意欲が湧きます。

 

また、人の脳は興味があることに対して記憶力が高まります。

 

知りたい章、興味のある章から読むことで知識として定着しやすくなるのです。

 

 

・感想

僕はいつも最初から本を読んでいたんですが、確かに読むことが辛くなることがありました。

 

中には途中で読むのを辞めた本もあります。

 

確かに知りたい章から読めば自分の目的を見失わずに読書できると思いました。

これからは自分なりに工夫しながらもっと読書を楽しめるようになりたいと思いました。

 

 

今回は

 

1.  本を読む準備をする

2.  目次をチェック

3.  知りたい章から読む

 

の 3点について紹介させていただきました。

 

しかし、「知識を操る超読書術」には上記3点の他にも記憶に定着しやすい方法や、上記3点の方法をより上手く使う方法が書かれてあります。

 

より詳しく知りたい方、興味のある方はぜひ読んでみてください!

 

知識を操る超読書術

知識を操る超読書術